2012年12月30日日曜日

餅搗きとうどんの仕込み

今日は朝から冷たい雨が降っています。門松作りができないので正月の鏡餅を搗く事にしました。
 まず,1回目。玄米は粒が残り易いということで,圧力鍋で蒸す予定でした。ところがさらしが見つからず,圧力鍋で固めに炊いて餅つき機に入れたところ大失敗。柔らか過ぎて形にならず,なんとかバットに流し込んで固めることができました。思い付きでやると,後が大変ですね。ふう。
 機械の掃除が終わって2回目。多めの水を入れて長めに蒸し揚げます。玄関の掃除を終えて食堂に帰ると,鏡餅が2つ出来上がっていました。あれ,もう出来たんだ。上の息子がさっさと3回目の準備をしています。段取りいいなあ。すまん,父さん寝不足なんで昼寝してもいいか。ああ,いいよ。あとやっとくから。頼むわ。ということで,夕方起きてみると,ちゃーんと出来ていました。ありがとう。


よし,明日は忙しいから,ついでに年越しうどんの玉を作っとこっ。いつものようにビニル袋に材料を入れて塊にします。材料は自家製無農薬中力粉500gに湿気た海塩15g水250g位です。
塊を餅つき機に入れて15分こね,ビニル袋に入れて冷蔵庫に入れました。本日の仕事終了。


 隣で折り紙を折っていた下の息子がチビ門松を作ってくれました。おっ,なかなかいいねえ。




 

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