2013年3月30日土曜日

清掃登山でお花見

先日,息子と清掃登山に参加しました。まずは環境会議の表彰です。それぞれの地域でいろいろと活動されている方がいらっしゃるようです。若者の参加がうれしいですね。


表彰が終わって,いよいよ清掃登山です。最初は元気な先頭集団がきれいにして行ってくれます。見上げれば山桜は満開で,軽く汗ばんだ体に春の風が爽快です。


登山道脇に散乱する生活ゴミを拾いながら登ること2時間,頂上直下の駐車場に到着です。
たくさん拾ったよ。スポーツゴミ拾いならよかったのにね。入賞してたかも。
父さんは,景観のために伐採された50年生の大木を拾いたかったなあ。ああ,もったいない。

頂上では参加賞の防災グッズとソイジョイを頂いて終了,お腹がすいたのでお弁当にします。


山頂の桜は5分咲きで,まあまあキレイ。春の日差しを浴びながら芝生に腰を下ろすと,思わずゴロンと横になってしまいました。気持ちよかー。しまなみ海道を眺めながらノンビリお弁当を頂きました。
父さん,昼から友達と遊ぶから近道で帰ろうや。忙しい奴やなあ。ということで下山開始,遊歩道を一直線に下山します。


遊歩道はきれいに整備されていました。どなたか分かりませんが,有難う御座います。
ブランコが設置できそうな木がたくさんあるのでチェックしときます。


途中,タテハチョウが日向ぼっこをしていました。全然逃げないね。


登りと違う道を歩き,お寺の前の陸橋に降りてきました。向こうの山までよく登ったよなあ。


ちょうど,瀬戸内ライナーが走ってきました。やったー,かっこいいねえ。

道もきれいになったし,桜もきれいで,今日は楽しかったー。うん,来てよかったな。

2013年3月29日金曜日

有機野菜とお魚で天ぷら定食

父さん,今日はお姉ちゃんの有機人参でかき揚げ作ろー。そうだなあ。かき揚げだけじゃ少ないから魚でも釣って来て唐揚げも一緒にやっちゃいますか。大潮でも釣れるん。流れが速いかも知れないけど4匹釣れればいいだろ。うん,行こう。
ということになり,近くの池ですじエビを掬っていつもの防波堤に到着です。ん,誰もいないなあ。
早速,ライフジャケットを着て戦闘開始。春の潮風が気持ちいいー。父さん,釣れたよー。これ,メバルよね。お,調子いいぞ。父さん,また釣れたー。よし,父さんは灯台の所に移動だ。おーい,父さんもメバル釣れたぞー。2時間で,メバル7匹ホゴ2匹釣れたので引き揚げます。楽しかったー。

人参は葉っぱと一緒にかき揚げにします。フキノトウとヨモギ,ユキノシタ,椎茸も天ぷらにしました。最後にお魚を唐揚げにして出来上がり。いただきまーす。


一番人気は,有機人参のかき揚げ。甘くて,葉っぱはサクサク香り良くて,おいしかったー。
お姉ちゃん,ありがとう。

2013年3月26日火曜日

薪ストーブ訪問 4

暖かくなってきました。日当たりの良い所では満開の桜も見かけるようになりました。今日は岡山に住む姪の出産準備のためベビーバスやらを積んでお出かけです。
 最初に有機農業をしている姪と,野菜を展示販売させて頂いている知り合いのパン屋さんに向かいます。


カフェ・レストラン「ノーム」
玄関に野菜を展示させて頂き中を覗くと,カフェの真ん中では薪ストーブ静かに燃えていました。
コーヒーと焼きたてパンの美味しい香りに誘われて,早速おやつとしていくつか選びます。うーん,しあわせな時間です。


それじゃあ父さん達は買い物に行ってくるから,きょうはしっかり草取りのお手伝いするんだぞ。
わかったー。
息子を1人仕事に出して,親は気楽にお買い物。たまには許せ,愛する息子よ。

3時間後、若き有機農家を訪ねると,まるで別荘のように改装された古い民家の離れには薪ストーブがあったのでした。

年末に入居したんだけど,あまりの寒さに薪ストーブ買っちゃいました。アッタカイですね。でも15分おきに薪を入れないと燃え尽きちゃうんですよ。
んー,薪が細い廃材だと熾き炭もすぐに燃え尽きるからなあ。太目の薪を日当たりの良い軒下でしっかり乾燥させて使うといいんじゃない。秋には足りない薪を持ってきてあげるよ。
一人でめがね石をはめて設置したご主人,なかなか見込みがありますね。これからが楽しみです。
おっと,本日はお忙しい中,息子の面倒を見ていただき誠に有難う御座いました。

2013年3月24日日曜日

丸太の調達

薪割り倶楽部の友人からメールが来ました。知り合いの近所で伐採された丸太があるんだけど,如何しますか。お誘い有難う御座います。もちろん,ユニック借りて伺います。ということになりまして,おじさん2人,チェンソー2台積んで出発しました。
現場では,80歳近いおじいさんが1人,クサビとハンマーで丸太を割っていらっしゃいました。周りには直径40cm長さ6mのスダジイの丸太が10本程並んでいます。
お早う御座います。それにしてもよくこれだけの丸太を切り出されましたね。
以前台風で倒れてきて危なかったのでバッサリ切ったのさ。丸太はユンボで引けば簡単だよ。ユンボもこれで3台目,よく仕事をするよ。いえいえ,これだけの仕事をされるおじいさんがすごいです。


それでは早速1m50cmの玉切りにしていきましょう。それぞれのチェンソー全開で切断して行きます。スダジイはカシの木と違い柔らかいので,サクサク切れてのこくずが滝のように流れ落ちて行きます。よっしゃー,順調,順調。
しばらくすると,1台のチェンソーの切れ味が落ちてきました。そこにチェンソーがあるから使いなさい。わしも年取ったから大きいチェンソーは重いんじゃ。有難う御座います。それはガイドバー20インチ,50cmのスチールでした。でかいー。おじいさん,すごいー。強大なトルクで,バリバリ丸太を削って行きます。が,おじいさん,ガイドバーがかなり右に曲がってます。チョッと直しときますよ。そうかい,これだけ長いとつい挟まれて曲がってしまうんだ。ですねえ。こんな大木をたくさん切ってれば曲がっちゃいますよね。
それにしてもおじいさん,スダジイはこのあたりでは神社の森にしかないんですよ。この近くには神社があったんじゃないですか。そんなもんはないなあ。そうですか。地形的にちょうど尾根筋でもあるし,昔は小さなほこらがあったのかもしれませんよ。そうかい,覚えがないなあ。
とりあえず,1車分を切断しトラックに積み込みます。


まずは友人宅に運んで昼食です。いやー,こんなに積んだのは初めてですよ。コーナーで横転するかと思いました。そうそう,次は慎重に行きましょう。

現場に到着すると,近所のおばあさんが駆け寄ってこられます。ここのおじいさん,わき腹が痛くて横になっとるから,丸太は勝手に持って帰ってくれということですよ。そりゃー,いけませんね。朝,ハンマーを使い過ぎちゃったんですかねえ。いえいえ,以前わき腹を打ってから少し痛むらしいですよ。そりゃあ,ひびが入ってるかもしれませんよ。それにしても元気なおじいさんですねえ。

なんとか2車目を積み込んで,おじいさんを見舞い,帰路に就いたのでした。お大事に。

2013年3月22日金曜日

薪ストーブ訪問 3

先日,薪割り倶楽部の友人宅に伺って一通り薪割り談義が終わった頃,そのまた友人が,最近薪ストーブを設置したらしいとのこと。
そりゃあ,よかった。で,お名前は?バイク仲間のT君て言うんだけど。えーっ,ほんとにー。この前会ったけど全然そんなこと言ってなかったですよー。僕,同級生なんですけど。
ということで,早速電話してみます。
おめでとう,薪ストーブ付いたんだってー。今度見せてねー。おっけー,コーヒー位しかないけど。
ということになり,自家製干し柿食パン持参で本日伺って参りました。

確か,このあたりだったよなあ。あーっ,あったあった。太い薪が積み上げてあるぞ。間違いなし。
お早うございまーす。おー,お早う。今日は友達も来とるんじゃ。そいじゃ,入らせて頂きまーす。
あーっ,お久しぶりですねえ。パラグライダーの体験に来られてもう20年位になりますかねえ。
バイク屋の店長さんもお見えになっておられました。

肝心の薪ストーブは・・・。静かに燃えて,部屋全体をほんわかと暖めていました。
いいですねえ,アンコール
自然に笑みがこぼれます。


お風呂は薪とエコキュートのハイブリッドです。俺も,したかったー。
  

薪がたくさん要るだろう。うん,あるよ。これまで時計型ストーブを使っていたからさ。


元の牛小屋にはチェンソー4台とチルホール,薪割り機,そして薪がたくさん積んであったとさ。

参考にさせて頂きます。




2013年3月21日木曜日

ベビー用品の点検

雨も上がり,今日は朝からいい天気です。今度,姪に赤ん坊が生まれると聞き,我が家のベビー用品を点検してみました。 
                         
まずはベビーバスケットです。


ベビーカーは最初に大を,歩けるようになったら小を使いました。


ベビーバスもありました。


ベビーサークルは次男の時に買ったものです。


チャイルドシートも車が2台あったので,2つ使ったうちの1つが残っていました。


歩行器は歩けるようになってから。



登山用に買った背負子も両手が使えて便利なので,結構街中で使いました。


冬場は乾燥するので,加湿器を2台も買ってしまいました。


これら以外にも,スィングチェアー,ベビーチェアー,シャカシャカ山羊さんもあります。

よくぞ,母さん取っといてくれました。



                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

2013年3月19日火曜日

ワカメの乾燥

先日,天気がよかったのでワカメを干しました。
物干し竿に干したものは,丸1日でなんとか出来上がりです。でも,竿にこびりついてしまい剥がす時にたくさん破れてしまいました。


灰にまぶして犬走りに干した灰干しは,3時間で出来上がりです。簡単ですが,食べる時に灰がちゃんと落ちてくれるか心配です。


干し上がったワカメは,元の大きさの10分の1になってしまいました。乾燥ワカメが高いのは当然ですね。


灰干しワカメを水で洗い戻すと,アルカリ性のためか少し柔らかくなってしまいました。

そのまま干したワカメは,


しっかりとしたワカメに戻りました。

来年は,湯通しワカメをそのまま,竿ではなくロープに干してみようと思います。

瀬戸内のきれいな海に感謝。

2013年3月14日木曜日

チェンソーの整備 3

先日,実家のチェンソー共立CSE3500が修理から帰ってきたので,玉切りで試運転しました。


1 プライマリーポンプを押して,チョークを引き,エンジン始動異常なし。よし,いいぞ。
  でも,昔のようにポンプなしの方が便利な気もします。
2 樫の丸太に刃を当てますが,押し付けても切れません。おっとー,刃が全く研いでない。
  ドライバードリルでしっかり研ぎ上げます。
3 再びエンジン始動して丸太に乗せると。サクサク切れて,気持ち良かー。
      あとはしっかり薪割りしなきゃ。

やっぱり共立のチェンソーは音が良いですね。高い音が微妙に抑えてあり,キンキン響きません。自分には1番合っています。

ということで,次に買うときはやっぱり「共立」だな。45cmかな。と,思ってしまいます。

こんなことを書くと,本当に欲しくなるのが怖いです。

2013年3月13日水曜日

おいしいお漬物

我家では,毎年実家のおばあさん手作りのお漬物を頂いています。もちろん無農薬。
この冬の漬物はチョッと塩辛いなあ。来年は塩を控えてくれよ。
ここ1か月,少々飽きて食べるのを控えていたのですが,春になり冷蔵庫のタッパーを開けてみると漬物が白く粉を噴いています。しまったー,かびちゃったかー。それにしてはいい匂いです。


試しに口に入れてみると。うまいねえ。全然塩辛くありません。まろやかと言うか,旨みと言うか。
とにかく,おいしくなっているのです。特に白い粉の部分。これって,乳酸菌か酵母菌か。
漬物って,本当は発酵食品なんですね。ということは,腸に届いて免疫力もアップですね。これに比べると,売ってる漬物は味の素と塩と砂糖の汁に浸してあるだけ。そんな漬物の味に慣らされていた自分が恥ずかしくなります。

残っている漬物は,そろそろ冷蔵庫に移して,更においしく発酵させながら,少しずつ頂くことにしました。

自然の力と,おばあさんに感謝。

2013年3月12日火曜日

ワカメの刈り取り

今日は大潮です。本当は2週間前に来たかったのですが都合がつきませんでした。でも,途中の海で,おじいさんがワカメでいっぱいになったタライを引きながら歩いているのを見て一安心。
よし,がんばるぞ。
干潮の17時30分,いつもの海に到着。石垣を降りると水深50cmの所にワカメが揺れています。


早速,積んできた1m50cmの樫の木に鎌を縛り付けます。


20リットルのバケツと魚釣り用の網も用意しました。


ヒジキで足を滑らさないように気をつけながら,鎌でワカメを刈り取ります。うまくいけば,縛った針金に絡めて引き上げます。


1回の刈り取り量が多い時は,流される前に網ですくいます。
1時間でバケツに半分の収穫でした。思ったよりも大漁です。ラッキー。

家に帰ると,下の息子は晩御飯の最中でした。ちょっと待ってろ。おいしいワカメができるからな。急いで洗って熱湯につけると,サッと緑に変身です。わーっ,すげー。


包丁でザク切りにして食卓に運びます。ねー,どうやって食べればいいん。柚子ポンでいいんじゃない。わーっ,おいしい。マヨネーズもいいかも。父さんはらっきょう酢だな。

今日の反省
1 干潮の1時間前には現場に行き,人が刈り取っていない所を見つけておきましょう。
2 手袋を忘れて,擦り傷だらけになりました。
3 偏光サングラスを準備しておきましょう。
4 遠くの小船の引き波で,膝まで濡れて寒うございました。注意しましょう。

塩漬けか天日で乾燥すれば,しばらくはおいしいワカメが味わえそうです。


2013年3月11日月曜日

壁掛け扇風機のお掃除

我家には壁掛け扇風機が5つあります。寝室,物干し場,脱衣室,居間,食堂です。ほとんどが夏場の使用ですが,薪ストーブのある居間では冬の間も大活躍。そう,洗濯物の乾燥に欠かせないのです。10年が経ち,最近その扇風機から時々変な擦れた音がしているのに気が付きました。


こりゃあ,火事になったら大変だ。ということで,分解して注油することにしました。

羽根をはずし,ネジ4本を緩めると簡単にカバーがはずれました。たまっていたほこりをコンプレッサーで吹き飛ばします。ベアリング周りを探しますがどこにも注油口がありません。昔の扇風機では時々注油してくださいと注意書きがあり注油口があったように思います。最近は10年経過したら使用しないで下さい,なんて。そりゃ,もったいないでしょ。無理やり軸受けにミシン油を補給して,組み上げます。


そして電源を入れてみると。再び,静かな扇風機が復活したのでした。

家電製品って,やっぱり20年は使いたいですよね。10年で壊れると,あれっもう壊れちゃったのって思ってしまいます。住宅用火災警報器があるとはいえ,火事には注意しないといけないのですが・・・。

2013年3月9日土曜日

蟻ヶ峰に登りました

ここのところ,暖かくていい天気が続いています。夜勤明けではありますが久しぶりに蟻ヶ峰に登ることにしました。ゴルフ場の電気柵をはずして林道に車を止めます。林道脇では猪さんが罠にかかり暴れた跡が残っていました。大きなコナラは直径50cmで60年生くらいでしょうか。


山桜も直径70cmありました。


昔,石炭を掘っていたか,掘ろうとした洞穴があります。


倒木を跨ぎ,落ち葉の絨毯を登って40分で,357.5mの山頂に着きました。


4年前,小学校を卒業する息子達のために伐採した山頂からは,緑に囲まれた我が町が一望できました。

おにぎりを食べていると、タテハチョウが近づいて来てこちらの様子を伺っています。

いい匂いでもしたのかな。自然の中ではみんな友達かも。と思った瞬間でした。

2013年3月7日木曜日

大人の味のマーマレード

さあ,今年も新鮮なネーブルを頂いたのでマーマレードを作りました。

1 ネーブル5個を搾ります。酸味がまだ強いので甘夏は使いません
2 皮の半分はミキサーで,残り半分はスライスして,圧力鍋で加熱します。
  なんだか皮の半分を捨てるのがもったいなくて,今年は全量使いました。
3 3割の砂糖を加えてできあがり。今年は寒天は,入れませんでした。


 そして味見をしてみると。
 ちょっちょっと,ちょっとニガミの効いた,大人の味の爽やかなマーマレードになったとさ。

2013年3月4日月曜日

暗渠排水の修理 2

今日も天気は冬型で,冷たい風が吹き抜けます。丸太を運び体が温まった勢いで,先日とは別の田んぼの暗渠排水を修理することにしました。
今回は用水路から長さ5m。軽く考えて長さ7mの竹を差し込んだものの,20cm刺さったところで砂がザクザク出てきました。三面張り用水路が浅過ぎるため暗渠排水の出口が底スレスレで,溜まった砂が逆流したようです。住人のザリガニが2匹出て来た後は,ひたすら竹を動かし硬く詰まった砂を崩していきます。

竹の節がうまく砂をかき出してくれて,やっとこさ2mほど進んだところで空が暗くなり,雨が降ってきました。本日の作業終了です。ふう。
考えてみるにこの用水路,砂の堆積を予想してなかったのでしょう。排水パイプ貫通後は,エル型パイプを付けようと思案中です。

2013年3月2日土曜日

パワーシャベルで暗渠排水の修理

さあ,雨も上がって野良仕事日和です。運動不足解消を兼ねて,昨年から詰まり気味の暗渠排水を修理することにしました。
 パワーシャベルのキーを回すと,ウィンウィンウィッ。おっと,こっちも息が詰まりそうです。当分使ってないのでバッテリーが上がってしまいました。車を横付けにしてなんとか始動させます。
 田んぼに乗り入れ排水栓を見通して,上手から5mの地点を掘ってみます。60cm下の砂利を手作業で掘っていくとコルゲート管が出てきました。しかし見る見るうちに水が染み出してきて作業できません。こりゃ,詰まりの下側から攻めんとだめだ。かといって,下過ぎると中に差し込む竹が届かなくなります。ということで,20m地点をを掘り下げました。よし!
 裏山から孟宗竹を切り出し,4つ割りにして接続用の穴を開け2本を田んぼに運びます。田んぼに並べて長さよし!
 コルゲート管を切断し竹を1本差し込みます。変化なし。接続した2本目も押し込みます。おかしいなあ。と思いながら引き抜いてくると,褐色の泥水が一気に流れ出して来ました。よっしゃー!
切断したコルゲート管はアルミダクトで包み込みます。なんという素人仕事。
 ここでプール帰りの息子が長靴履いて偵察に来ました。スッゲーッ,深いんじゃね。何か手伝おっかー。おー,助かるなあ。すまんがいっしょに砂利を選り分けて埋めてくれ。わかったー。
 最後はパワーシャベルで埋め戻し,なんとか夕方までに終わることができました。


いつもお世話になる近所のおじいさんが孫を連れて散歩の途中です。
これ,いいなあー。これ,すごいなあー。すいませんねえ,機械が好きなもんで。
ああ,いいですよ。リョウくん,乗っていいぞ。
これ,いいなあ。すごいねえ。僕乗っちゃった。
いいだろー,おじさんのおもちゃだから。

ということで,いつものことですがやり始めたら余裕無くて,写真は最後となりました。ふう。

2013年3月1日金曜日

干し柿がいつの間にか完成

昨年の秋遅く,近所で頂いた愛宕柿を干し柿にしました。大きな柿なので外は硬く乾いているのに中は未だふわふわなので乾燥終了時期に悩んでいたところ狸に食べられてしまい,なんとか残ったものを急いでビニル袋で包みダンボール箱に入れたまま,すっかり忘れていたのでした。


 ある日,ダンボール箱を開けてみると真っ白になっています。しまったー。かびちゃったかー。と,手に取ると白い粉がサラサラしています。もしかして。そして口に入れると至福の時が訪れたのでありました。
 西条柿もおいしいけれど,愛宕柿は大きくて,干し柿にはとってもいいかもー。ということで,
早速,苗木を探さなくっちゃ。