2013年9月30日月曜日

化石・宝探しの旅

先日,新しい狩人仲間から息子が化石を頂きました。1億年以上前の生き物だそうです。
すげー、本物のアンモナイトだあ。


なんでも,北海道まで化石ハントに通われたとのこと。えっ,遠別川ですか。学生時代に沢登りで探検した所じゃないですか。もしかして踏んづけていたかも。

そんなことがあって,そういえば近くに水晶の掘れる所があったのを思い出しました。
おーい,暇だったら水晶を探しに行ってみるかー。見つかるの。そりゃあ,ないかもしれないさ。
どーしよっかなあ。バイクでいくぞ。じゃあ,行くー。
ということになり,おやつを持ってトコトコ出かけました。


確か,この辺だったよなあ。谷間を登っていくとガレ場がありました。大きな石英がゴロゴロしています。石鹸みたいな長石もゴロゴロしています。なんか,ありそうな予感。
6角形の石英を探すんだぞ。2辺だけツルッとしてても水晶だから見逃すなよ。うん,わかった。
もっと上に上がってもいい。ああ,いいぞ。父さんがいるんだから,下に石を落とすなよ。うん。
父さーん,あったよー。これ,水晶よね。おー,やったじゃないか。すごいぞ。その調子だ。
父さーん,またあったよー。おー,いいぞー。よっしゃー,父さんも見つけたぞー。
そして1時間,夢中になって探したところ10個以上の水晶が見つかりました。やったね。


この上に洞窟があるんだよな。戦争中に雲母でも掘っていたのかも。行ってみるか。うん。


あっ,水が貯まってる。水切りしよ。ボチャン。あー,失敗。平らな石がないもんね。
ここにも石英や長石がゴロゴロしています。おやあ。もしかしたらここを掘り出した石を谷間に落としたのかも。この洞窟,勝手にめがね穴と命名。そして,さっきの谷間は水晶谷と命名しました。

その後,近くの山に立ち寄りました。道路沿いの砂岩の洞穴の中に石炭がころがっています。


奥には,砂岩の層と卵石の層に挟まれた石炭の地層がはっきりと見えたのでした。


帰りの道路沿いでも石炭が顔を覗かせていました。そっと掘り出して薄く割ってみましたが,化石はありません。40年前ここの石炭を割った時,植物の化石が出てきてドキドキしたのを思い出します。このあたりの石炭は5000万年前の植物だそうです。大きな川に流されて堆積し,砂と玉砂利に挟まれて石炭化したのでしょうか。ということは,ここはかつて低い川底だったということか。

最後に,きれいな丸い石を記念に持ち帰ります。勝手に卵石と命名しました。
左から長石,水晶,雲母,卵石そして石炭です。


帰る途中でアイガモを見つけました。あっ,坂本農場さんとこかも。
かわいいね。ちょっと小さいのは子供かな。いつまでも見飽きない陸でした。


ということで,たくさんの宝物が見つかった小さな旅でした。

そして晩ご飯。父さん,水晶っていくらで売れるん。えっ,こりゃあ売れんだろ。なーんだ。








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