2012年2月27日月曜日

薪の乾燥

最初は趣味で始めた薪ストーブでした。
 部屋が汚れる。部屋が煙くなる。どうせ最初だけ。いろいろ意見を頂きましたが,ほとんどヌレギヌでした。今ではなくてはならない生活必需品です。特に洗濯物の乾燥に威力を発揮します。ジーパンやトレーナーも,ほんのり暖かくパリッと乾くので母さんも大満足です。最近,栗の木の薪棚を使い始めたのですが,「栗の木は軽くてダメね。すぐに熾火が無くなっちゃう。やっぱりドングリね。」などと言われてしまいます。最近,薪ストーブの運転は母さんに頼りっぱなしなので,私の仕事は専ら薪作りです。そしてしっかり乾燥させるこつが少しずつ分かって来ました。

1 薪は10cm以下に細めに割る。
2 薪割り後,日当たりの良い場所に放置する。

3 細かいひびが入ったら,雨に当たらず風通し良く日当たりの良い場所に積み上げる。
     写真は2x4材で作成した薪棚です。¥1,500也。軒下ならこれで十分です。
4 日陰の棚の薪は,使う前1週間一輪車に乗せ,日当たりの良い場所で乾燥させる。
      裏山に放置されていた1輪車の船を外して板を敷きました。これが1番重宝します。
5 雨の前は早めに室内に入れて乾燥させる。

 しっかり乾燥した薪さえあれば,チョー簡単オートマチック運転ができると思います。
 やっぱ,新しい薪棚を作らんといかんなあ。

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