先日,友人宅の裏山を伐採しました。江戸時代から続くたくさんのお墓の上に,ハンドウィンチで6mmワイヤー,ロープを張り巡らせて,無事終了。と思ったら最後の枝打ちでやってしまいました。
チャイーーンカカカカカリ。緩んでいたチェーンが細い竹を引っ掛けて外れてしまったのです。よく見ると,チェーンの下側が潰れてガイドバーに納まりまりません。ということで,作業終了。ガクー。
本日修理となりました。
ここまで2年,随分と酷使して来ました。ある時は竹林をバリバリと伐採し,2連梯子に登って神社のアラカシを枝打ちしたこともありました。刃は半分残っているので,まだまだ使えます。
刃の反対側,潰れて変形した部分をディスクグラインダーで削ります。なんとかチェーンガイドの溝に納まってくれました。よっしゃー。その後,刃をしっかり研いで,修理完了となりました。
「 作業終盤 疲れてきたら 事故の元 」 道具も大事ですからね。
お疲れ様でした。2月1日の土曜日にお墓の周りの木を運び出しました。いくらか既に切ってある丸太を無造作に並べたら、全部100センチで切りそろえてあったので、やっぱりただもんじゃないなぁと思いました。それにしても、チェーンを傷めた事故があったなんて知りませんでした。でもケガがなくて何よりです。
返信削除いつもお世話になります。丸太の長さはチェンソーのガイドバー+15cmを50cmとして適当に測り、バリバリ切断しています。簡単でしょ。後でシイタケに使うか、薪ストーブに合わせて33cmか50cmに切ることもできるかなと思います。忙しいと、つい失敗してしまうので気を付けないといけませんね。安全第一で頑張ります。
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