正月早々,びんご薪割り倶楽部会員ログハウスの先輩からメールが届きました。
昨年末,念願の薪ストーブを設置しました。ご意見を伺いたいので宜しく。
了解。薪が足りないと思うのでお持ちします。
ということになり,伐採木の引き出しを中断して伺うと,オシャレなログハウスの煙突からゆらゆら煙が上がっていました。
明けましておめでとう御座いまーす。今年も宜しくお願いしまーす。
それにしても,上手に煙突をつけられましたねえ。ログハウスの手入れ用足場があるのでうまくできました。この後,2重煙突にする予定です。それはすごい。
リビングにお邪魔すると,設置されていたのは石村工業製ペレット兼用の薪ストーブだそうです。
12,000kcalあれば十分でしょ。じんじんと暖かさが伝わってきます。
いいですねえ。炎もいいけれど,赤い炭火がいいんですよ。ほっとしますよねえ。
灰受け皿が深いので焼き芋なんかも・・・。娘が美味しく焼いてました。いいですよねえ。
焚き初めに煙が逆流するんだけど。ストーブが冷えきっていると冷気が降りてきますよね。私は新聞紙を燃焼室に立てて最初に火をつけ,上昇気流が発生してから焚き付けに点火しています。
薪が早くなくなるようですが。ゴーゴー音がしますね。温度が上がり炭火ができたら,下からの空気は閉め上からの空気で燃焼を調節されるといいと思います。空気が多過ぎるとストーブ内が冷えるし,熱が煙突にどんどん逃げてしまいますよ。
背面はとりあえず石膏板ですが。レンガや石を使うと蓄熱するので,火が落ちてもじんわり温かさが続くと思います。
室内煙突も2重にするつもりです。我が家でも室内は1重ですが,ほとんどススはつきません。遮熱板にすれば室内も暖まるし,輻射熱も防げるのではないでしょうか。
薪ストーブの心地良さに,つい長居してしまいまして申し訳ありませんでした。
今年もしっかり薪割りに励みましょう。
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