ブルブル,ブルブル。おっかしーなあ,エンジンが掛からない。昨日まで調子良かったのに。
プラグを見ても,濡れてない。ということは,燃料が来てない。キャブレタークリーナーを吹き付けてもダメ。ということで,ホームセンターに修理に出すと1週間後,連絡が入りました。
シリンダーがキズだらけで圧縮なし。修理代金23,000円也。修理か処分か返却ですか。
なんでー。23,000円で買ったのに。
ということで,返却されたチェンソーをダメモトで分解します。
キャブレターを分解して行くと。何だーあれは。シリンダー入り口のリードバルブに何やら引っ掛かっています。ラジオペンチで慎重につまんで見ると。
長さ2cmの竹の切れ端でした。組み立ててスターターロープを引くと,1発始動で修理完了です。
よーく考えてみると。
使用後は毎回コンプレッサーで清掃していましたが,アイドリング調整ネジ付近のスポンジがなくなっていて大きなゴミが入ったようです。早速ウェスを詰め込みました。ふう。
やっぱ,分解すればなんとかなるもんですね。次のチェンソー考えてたんだけど。
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