今日の天気は,曇り後雨。よし,竹の焼却だ。
ということで,準備に掛かります。
1 消防署に連絡しておきます。大きな煙で119通報されると困りますからね。
2 消火器を準備します。万が一,飛び火すると危険ですから。
3 水道ホースを延ばし,周囲にしっかり散水します。
4 消火用の樫の枝を切って,準備よし。
着火は斜面の上から,風下から。徐々に燃え下がらせれば安全です。
父さーん,宿題終わったから行ってイイー。おー,ベストは穴が開くから脱いで来いよー。
わかったー。
パン,パン,パパン。父さん,トンドみたいじゃね。ああ,気を付けろよ。
ドガーーン。ドーーン。うひゃーーー,大砲じゃー。
これでイノちゃんも逃げてくれればいいんだけどなあ。
雨が降ってきたから終わりにしよう。えー,もっとしよう。
ダメダメ,終わりだ。水道ホースはこのまま残しておくからな。
あー,楽しかった。
邪魔者扱いの竹も,そのエネルギーは相当なもの。本当は帝人の石炭発電所で燃料として使って欲しかったのですが,交渉した時は既に廃止が決まっていました。なんとか竹を上手に燃やせる薪ストーブを創りたいと思います。
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