最初に目に付いたのが,中古ストーブのオークションです。60万円のストーブが6万円からということで,20万円でもお得な商品でした。明日の結果が楽しみです。
隣には南部鉄器のダッヂオーブンやピザプレートが並んでいます。何やら息子が蓋を開けて見ています。おっ,なんかしっかりしていていい感じだなあ。ジャガイモ入れてストーブトップに置いとけばいいかも。早めに買っとこうか。うん。レジに持っていくと店員さんがつぶやきます。僕が欲しかったんだけど最後の1つ,先に買われちゃったなあ。だって。よかったあ。
こちらはオーブン付きのストーブです。フェアで1度使用したので65万円が40万円に。デザインがモダンだけど,今度設置する時は気軽に料理に使えるこんなストーブがいいなあ。
おっと,このデザインはいいなあ。石釜は重くて移動できないけど,これなら構造もシンプルでお手軽に遊べそう。生地を軽く焼いて冷凍しておけば,いつでもたくさん焼けるそうです。おいしいなー。防災訓練会場なんかにあると,参加者殺到ですね。
テントの隅っこではファイアサイドのポール社長がストーブ料理の実演中です。ストーブトップではホーローのミルクカップでイチゴやブルーベリーのジャムが自然に出来上がっています。ちょうど,ストーブの中で焼かれた半分カボチャのマカロニチーズが振舞われ,みんなホクホク笑顔です。
これって,何分くらい焼かれたんですか。んー,15分くらいかな。結構,早く焼けるんですね。
先日,おたくのすぐ近くにストーブを設置したんですよ。えっ,もしかして公園の近く。そうそう。
またまた薪割り倶楽部のメンバーが増えそうです。
ストーブ屋さんを後にして,近くの川原にお出かけします。
ツグミを追いかけて柳の林を散歩します。
久しぶりの川原は気持ちいいなあ。うん,来てよかった。
鞆の浦にも足を延ばします。
サイクリストも幸せそうです。
いろは丸は出港した後でした。今度来た時は絶対乗ろう。
昔はエンジンなんてないから,潮の満ち引きを利用して舟を運用していたそうです。その潮待ちの港として栄えたのが鞆の浦だったそうで,石段の雁木や潮待ち灯台の近くに来るとほっとします。
ここを埋め立てて橋を架けたりしたら,もう誰もここには来なくなるような気がします。魅力の無くなった町に若い人が帰ってくるとも思われません。結局,建設業者とその献金を求める政治家だけが満足することになりかねません。多数決で決めるのも正しいかもしれないけれど,宮崎監督が愛し,崖の上のポニョで全世界にその舞台として紹介された港町です。大切にして欲しいですね。
宮崎監督が毎日買っていたという村上のパン屋さんでパンを買います。コンビニのパンとは生地が違うみたいです。なんかおいしいパンでした。
最後に見かけたボンネットバス。普通に走ってるなんて感激です。あれにも乗りたいなあ。
夜勤明け 良い旅すれば また元気
明日はお休みなので,また,のんびり薪割り生活に戻ります。
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